歩くってこんなに気持ち良いんだ(セッション4)

第4セッション

昨日はありがとうございました!

 

もうかなり通っていると感じていましたが、まだ4回目だったのに驚きです。

 

さて、昨日セッションを受けて感じたことの中で一番印象に残っているのは、昨日もお伝えしましたが、「自分の身体がとても愛おしく感じる。そこに良いも悪いもない」でした。

 

こんな感情が出てきたことに驚きでした。

 

この感覚、残しておきたいです。

 

最初の静かな時間の時、伊藤さんが座っている側の身体がビリビリとジーンと痺れるような感覚がありました。あと顔の下半分も。

 

動きが加わってから、それは無くなりました。

 

内転筋、激痛でした。

 

痛みには強い方ですが、それでも痛いと感じるほどでした。

 

 

今回はセッション中大きな変化を感じることはあまりありませんでしたが、セッション後の帰り道で、あら?私ってモデルだったかしら?と思えるほど、真ん中に乗っかって歩いていました。普段が外側に乗っかって歩いている感じがあるので(靴も外側が破れている)、真ん中を意識するとぐらついてしまうことがあったのですが、何もしなくても真ん中に乗っかっています。歩くってこんなに気持ち良いんだと感じました。

 

家に帰ってからも、歩くこの感覚を味わいたくて、久しぶりに家の周りを歩きました。

 

足裏がしっかりと地面に着いて、だけどどこにも力がかからず軽い。

 

いつまでも歩いていたかったです。

 

毎セッションごとに、真ん中にいる感じ、足裏がしっかりと着いてる感じ、があるのですが、その感じが毎回微妙に違いがあるのもまた面白いです。

 

今日の仕事でも、自分の足裏を意識して施術しました。いつも意識はしているのですが、昨日は特にしっかりと感じられ、余計な力みも減りました。

 

甲賀市でLIVEがあり久しぶりに行ってきました。

 

丸いパイプ椅子だったので、最後に教えてもらった座り方でLIVEを聴いていました(笑)。

 

最後に、今回の勝手に湧き出てきた映像は、丸い形から六角形の形の集合体(蜂の巣のような)が、とてもカラフル、です。

 

以上です。また来週あたりに一週間後の感想を送ります。

 

 

第4セッション1週間後

さて、4回目のセッション1週間後の感想です。

 

最近少しづつまたウォーキングを始めました。以前は足裏がぐらつく感じがあり、だけどどこをどうすれば良いのか試行錯誤してもなかなかつかめずだったのですが、今は、そうそうこれ!と足裏がしっかりと地面を感じていて、足から上半身も無理をせずぐらつかない、とっても気持ち良く歩けています。

 

田舎の夕方の景色も相まって、身体のリズムと歩くリズムと自然のリズムが一体化した時は、なんとも言えない、わぁーっとした感覚になります。

 

あと、以前は「痛みに感情が伴わなければなんとも無い」だったのが、なんとなく変わってきているのかなという気がしています。

 

なんとも無いイコール見ない、感じない、無視、ではなくて、なんとも無いということが有る、というような。(前にも同じような感想を書いてますね、たぶん(^_^;))。

 

これからまたどのように変わっていくのか、本当に楽しみです!

 

次回、よろしくお願いいたします!

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この記事を書いた人

日本語と英語を操るバイリンガルロルファー。東京出身ではありますが、神戸の風土と文化、そして人の雰囲気に親しみを感じ、2016年に移住してきました。六甲山を始めとした山々と海の自然に囲まれ、お洒落なお店が立ち並ぶ神戸三宮での日常を楽しんでいます。

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