セッション5を受けられた方の体験談
大阪府 30代男性 運送業・アクロバット講師 神田貴弘さま
施術中
今回は股関節周りがかなり痛かったです。
でも股関節周りは普段意識をしていても動かない場所だったので、そこが動く感覚がわかり感動でした。
腸腰筋も意識していたが、動く感覚がわかり、うまく使えてなかったんだなと感じました。
施術後
足を引き上げる感覚がわかるようになった。
股関節周りのつまりがとれた感覚があった。
歩くときの動きがスムーズになった。
経過
立っている状態で、片足を伸ばして膝が曲がらすに90度上がるようになった!
だんだん気持ち良く座れるようになってきた!
みぞおちから歩くのは以前から実践していたが、すり足のくせが直らなかった、しかし、施術後を受けてからみぞおちから歩くという感覚がわかってきて、右足のすり足がなくなってきている!
兵庫県 40代男性 ダンサー I・Sさま
お世話になっております。
写真ありがとうございました。
ビフォーアフター、やっぱり全然違いますね!返信遅くなりすみませんでした。
緊急事態宣言で仕事の予定が大幅に変わり、明日のセッションの予定が危うくなっていましたが、何とか死守できました。
明日も楽しみにしております。
よろしくお願い致します。
4/26
今日は第5回目となり、前回の内転筋から繋がりのある大腰筋、腸骨筋へのアプローチということです。
一般的に腸腰筋と言われるこの筋肉達はなかなか自分で感じたりアプローチしにくい筋肉です。
腕にちからこぶを作ってよといわれて上腕二頭筋を収縮させたりそれを見たりはできますが、大腰筋に力を入れてみて、と言われて、知識として足を屈曲すると縮むとわかっていても、見たり感じたりはしにくいです。
どんなセッションかとても楽しみです。
いつも通り最初の穏やかな時間はほぼ眠りにちかい瞑想状態になりました。
やはりここに来ると安心するのか気持ちが緩みまくります。
そして色々な所の動きを確かめる段階で、右膝のかすかな強張りを見つけてくれて、その原因が左の背中のほうにあると即座にアプローチ後は膝の動きがスムーズになったのには感動でした。
腸骨筋にテンションをかけてもらいながら、ほんの少しずつ足を動かしていきます。
ほぼ触られたことのない筋肉なので不思議な感触があります。
大腰筋に関しては、腸を越えてアプローチしてもらいました。
人生初の体験です。
普段感じることのない筋肉ですが、触ってもらうと、故障しているほうの右足の筋肉が張っていて痛みがあるのがわかりました。
徐々に緩んでくると痛みもなくなります。
お腹から施術している手が離れたときの開放感は今まで経験したことがない感覚でした。
緩んで伸びて、背骨と股関節からの流れがストレートに感じます。
ベッドに寝ている感覚を表現すると、まな板に広げられたイカ、もしくはベッドに広がる布団そのものになった気分です。
そのままベッドから立ち上がります。
2時間ほど寝ていたのに関わらず、体はスッキリとしてダルさのカケラもありません。
立った感覚は今までのセッション以上にはっきりと真っ直ぐを感じました。
というか、はじめてここまで真っ直ぐに通る体になりました。
例えると、ベニヤ版に人の形を描いて切り抜いたくらいの真っ直ぐ感とペッタンコの薄さ感がありました。
5回目のこのセッションは自分的には一番身体の変化を感動的なほど感じた回になりました。
4/27
呼吸も入りやすくなり、昨日はとてもよく眠れました。
まだ昨日の芯から伸びている感覚が残っているので、レッスンするときの目標にもしていきたいです。
4/28
今日から本格的に動いていく予定。
芯から伸びていければ足の負担も減るが、まだ自分でそこまで伸ばしていけない。
でも意識していれば体は徐々に反応していくだろうと信じている。
5/1
リハーサルでの女性をリフトする時の、足から押して腕に繋げる感覚が良くなってきた気がする。
足が徐々に良くなってきているからというのもあるが、意識をして足からお腹、腕へと、瞬間のタイミングでできるようになってきた。
ロールアップやロールダウンでの踵から背骨の繋げかたのエクササイズは繋がりを感じるとてもよい気付きとなりました。
5/5
今日は久しぶりに飛んで回るといったテクニックを練習しました。
感覚を失ってはいなかったので少し安心したのと、足へのダメージもある程度は耐えれるようになっていました。
5/9
昨日は1か月ぶりのコンテンポラリークラスに復活。
続けて今日もフルで受講。
上体の動きと下半身の連結が思ったよりスムーズでびっくりした。
セッション後の体の伸びの感覚も体を動かしていきながらのほうが作っていきやすい感じがありました。
兵庫県 30代女性 ヨガインストラクター K・Sさま
8/18(火)
施術中
- ソースポイント中、自然に頭が左に傾きその後右に傾く(おそらく、その日いちばん硬さを感じていた胸鎖乳突筋や斜角筋辺りを伸ばしたかったと思われる)
- 腹部を緩めている最中、はじめは硬さもあって苦しい感覚(胃カメラ検査でお腹がパンパンになっていくような感覚に似ていた)
- 前回同様、深部が緩んでいくと同時に意識が朦朧としてくるが、今回はそこから意識が戻るのが早く、腹部が緩み目を開けると視界がクリアで頭もスッキリよく働く
- 10シリーズの順番の意味の理解が少し深まる
- 表層が緩んでいなければ深部までの意識がしづらく、深部のコントロールはほぼ意識でおこなわれているイメージ
- 深部を無理に動かそうとすると、途端に表層が働き力みや緊張が生まれる
- 身体はとても繊細であるということ
- 本来の身体の動きを思い出させるためのトレーニング?は、まるでリハビリのようだと思った(リハビリしたことないけど)、肉体的なリハビリと言うよりも、意識や脳からの司令という面においての。
施術後
- 下腹部が柔らかくふかふかになり、呼吸すると恥骨のすぐ上までお腹が膨らむような感覚
- 鼠径部が伸びたような感覚
- よりグラウンディングできている
- 歩行時の股関節の滑らかさが格段にあがり、大腰筋が働いているのがわかる
- これまでは身体をかためて動いていたので、動作の際に部分的なつっぱりや関節の詰まりのようなものを感じることが多く、意識的にいわゆる『良い姿勢』をとることで逆に身体への緊張を引き起こす要因を作っていたように思った。1~3回目までの表層のアプローチ後は、身体が少しずつ解放されて劇的に動きやすさや軽さを感じることが多かったように思う。前回からは深部へのアプローチになったことで、もちろんこれまでのように動きやすさや軽さを感じることもあるけれど、それが本来の身体の機能であることを思い出しつつあるのか、変化への感動よりも身体の機能が馴染んでいてズレがないことの違和感のなさや快適さが当たり前にあることに気付く。その快適さの確認が日々の生活で起こっており、何かが大きく変わったというよりも『そうそう、これこれ!』といちいちしっくりくる感じ。
8/19(水)
- 股関節伸展のストレッチをしたときに、いつも感じる右の大腰筋のつっぱりがなくなった
- キックボクシングでキックするときのふらつきが減り、軸足で床を以前より踏めるようになった
- 歩行時は安定して脚が軽い
- 突然、肋骨間を伸ばしたい衝動に駆られる(脊柱間にスペースができてきて、腹部も緩んできたから空間を作りたくなっているイメージ)
- 昨日、最後にやったトレーニング?(ヒップリフトみたいなやつ)で、より脊柱の繊細な動きが意識しやすくなった。いちばん詰まりのある胸椎12~腰椎1,2辺りがまだ引っかかりのある感じで、継続して動かしていくと動きが良くなりそう、椎骨間のスペースもまだまだできそうな感じ。鼠径部もまだ硬さのようなものを感じ、膝を遠くにというのが自分ではなかなかできず、昨日サポートしてもらったときの心地良さは感じられなかった。こちらも併せて日々観察したいので、トレーニングは毎日継続していきたい。
8/20(木)
- 注意深く観察しておかなければ、日常生活では何も滞りなく過ぎていくレベルでの快適さ、もはやその快適さが普段の私になっている
- ヨガではダウンドックがすごくやりやすかった、プランクで自然に腹筋が入った、シルシャの安定感が抜群で大腰筋をしっかりと使いながら鼠径部が伸びているはじめての感覚があった、右足の土踏まずが自然と引き上がり強さと安定感があった(ゆくゆくは左もできるようになると良い)、手でしっかりとマットを押すと前鋸筋が入りやすくなった、バックベンドではもう少し大腰筋が伸長しながら使えるようになると深まっていく感じ(まだ今は深めようとすると胸椎12~腰椎1,2辺りで伸展しようとしてしまい椎骨間に詰まりを感じる)
- トレーニング(ヒップリフトみたいなやつ)は、膝を遠くにしようとすると内転筋に力が入る
8/21(金)
- トレーニングはお尻が上がっていくほど仙骨辺りの硬さ?窮屈さ?のようなものを感じた(長年の姿勢不良の影響で仙骨のうなずきが少ないため、仙腸関節周辺が固まっているから感じるものかもしれない)、お尻を下ろしていくときは、胸椎下部から腰椎のあたりの椎骨の動きが悪く、それぞれが別々に動けずまとまって動いているような感覚
8/22(土)
- 階段を登るとき、いつもはお尻がだるくなることがほとんどなのに、今日は鼠径部がだるくなった
- 股関節を動かしていると、いつもより緩むのが早く緩んだ状態の可動域が上がったような気がした(動かしている時にいつも感じるつっぱりがほぼかんじられなかった)
- トレーニングは昨日よりは少し脊柱の動きがスムーズに動くけれど、床をうまく踏めない
8/23(日)
- トレーニングは動きだしが苦手、股関節または仙骨周辺が動きにくかったので、仙骨の下にブロックを置き高さを作った状態で動き始めの小さな動きを繰り返してからおこなうと、とてもスムーズに動くようになった
8/24(月)
- キックボクシング、キックのときに軸足の安定を意識、身体を面と捉えて面で動くと、軸足でしっかりと床を踏める、大腰筋が働いているのを感じる、内転筋も併せて働いている感覚
- トレーニングは昨日より動きだしもスムーズで、骨盤が上がりきったところで鼠径部の伸びを感じる、膝はまだ遠くにしづらい
- 歩行中、伸びようとしなくても自然に全身が縦に伸びている感覚、足の運びも軽くてスムーズ
- 股関節をはめるストレッチがやりやすくなった(股関節が潰れずにスペースのある感じ)
8/25(火)
- 鼠径部辺り(多分、大腰筋と思われる)が軽く筋肉痛
- トレーニングは、動きだしもスムーズでしっかりと床を踏むことができるので内転筋もよく働き、踏めるからこそ膝を遠くにしていく力が発揮されることに気付く、骨盤をおろしていくときに胸椎下部辺りがまとまって動いているような感覚で、まだまだ背中の硬さを感じる(ストレッチや呼吸をおこない硬さを取っていけるようにしたい、今後の課題のひとつ)
8/27(木)
- アーサナをするときにカウンターで安定させるのではなくコアを使って安定性をつくるように意識する→骨格が本来の位置からずれていると変な力みが入りコアがうまく使えず不安定、不安定のまま深めようとすると必ず代償動作でおこなってしまう、過度に動いてしまうところとほぼ動かないところが顕著にあらわれる、骨格が整っているとコアが勝手に働き安定性が増し軽く動ける、安定したなかで動くことを意識するといつもより可動域はせまくなる、安定性と可動性のバランスの重要性に気付く
8/29(土)
- ▶キックボクシングでキックするとき、軸足の安定を意識すると自然に下腹部にグッと力が入った
8/30(日)
- トレーニングを日々実践しているが、骨盤が床から離れるときに足裏で床を踏む(自然に足裏に体重がのる)状況になると膝が遠くに鼠径部が伸びる感覚が起こるが、足裏で踏みにいくと脚に力みが生じて鼠径部の伸びが感じられない、骨盤が床から離れるまでのCカーブ具合でこの差が出てきているように感じる、仙骨~腰椎にかけての動きが滑らかになると差が減ってくるような気がする
大阪府 50代女性 主婦 N・Aさま
腸腰筋と胸郭へのアプローチ。
セッション1で胸郭の動きが大きく滑らかになりましたが、今回は骨盤との関係性にある胸郭とのこと。
前面背面の肋骨周りのアプローチでは、とても穏やかな圧にもかかわらず、左が終わった時点で、まるで柔らかなお餅のように左上半身が脱力してベッドに沈むような感覚でした。
大腰筋はしっかり触れられている感じがあり、芯に響くような感覚です。
いた気持ちいいという表現がありますが、いた気持ちわるい・・・というような。
けれどそれは外からの力によるものではなく、自分が見ていなかった内側を露わにされるような居心地の悪さのようなものです。
脚の曲げ伸ばしの動きでは、腸腰筋を意識すると、部分ではなく体全体を通っていく流れが感じられ、体幹を使って動かす感覚がつかめました。
終わって立ってみると、今までの感覚と違いがありすぎるからか下半身と上半身が別々のように感じます。
しばらく歩いてみると馴染んできました。
お腹の中の空間がとても広がっていて軽いです。
帰り道外を歩くと、体重が5キロくらい減ったかのように体全体が軽く感じました。
1週間経過後。
歩く時に、お尻に近い内腿から脚がスッと出て内太ももが使えている感覚があります。
セッション1で呼吸が深くなった時は、胸郭が前後左右に広がったり閉じたりしたのですが、今回は横隔膜が下に下がる感覚がしっかりと感じられ、呼吸が一段と深くなりました。
奈良県 30代女性 ピラティストレーナー・薬剤師 S・Nさま
当日
5回目のセッションは大腰筋へのアプローチでした。
私にとっては「内臓」を強く意識する時間となりました。
最初のIMACとソースポイントはいつもと同じように始まりました。
ソースポイントの途中、身体に集中できていなかったのか、それともまた違う理由なのかはわかりませんが、過去のいろいろな経験を思い出していました。
いつも、暖かい。という感覚がゆっくりと上がっていくのがとても気持ち良いです。
頭部あたりを包まれている感覚は回数を重ねるごとにマイルドになっており、それも不思議だなと思いました。
その後からは、内臓と深層部の筋肉との対話がはじまりました。
腸骨筋、大腰筋、腹横筋、骨盤底筋など中には感じたことある筋収縮もありますが、今までで一番クリアに、そして初めて感じる感覚もありました。
「ちょっと痛いかも」と言われながら感じた腸骨筋や大腰筋の感覚は忘れたくないな。と思いました。
普段、日常生活やワークアウトをするときに左の深層部の弱さや股関節周囲の不安定さを感じることが多いのですが、腸骨筋のワークも大腰筋のワークも、左の感覚がかなり鈍く、右と比べると、ノイズがかかったような感覚でした。
腹部を触れていただいているとき、内臓がかなり動いて、心地よくいれる本来の場所に戻っているのを感じ、途中、滞っていたところの制限が取れるたびにお腹が鳴っていました。
細かくは覚えていないのですが、「腹部のあたりから脚を遠ざける」みたいなキューイングが個人的に心地よい感覚として残っています。
左の腎臓あたりと大腿外側を触れて頂いた後に左股関節の制限がかなり取れていて、この5回のセッションの中で一番制限が取れたのを実感しました。
伊藤さんに左の腎の制限が強かったと教えていただき、なるほどな。と腑に落ちるエピソードもありつつ、根本原因は何かな。と探究心がわきました。
頭頸部あたりのアプローチもしてもらって、セッション後に立った瞬間、脚がすごく長くなった感じがあり、頸部から肩甲帯がかなり軽くなってました。
最後に座位で行ったワークも大腰筋の収縮が分かりやすく、セルフでも練習できたらいいのにな。と思いました。
次回セッションまでの間
肩周りがとても軽くなっているのを感じました。
大腰筋にスイッチが入り、腎臓にあった制限が軽減したためか、腰背部にあった突っ張り感を感じない日が増えました。
ピラティスのワークでも、確実に前よりも脚を動かすのが軽くなりました。
ロルフィングを受け始める前は、第一に骨盤や胸郭への意識が向くことが多かったですが、5回目のセッション後から、より上の頭や頸部に意識が少しずつシフトしているのを感じました。
前から、日常の癖と下を見ながらする仕事が多いのもあり、頭部がすぐに前に行ってしまうことが多く、気づいては背骨の延長線上に。と思っていましたが、自分の思っていた頸部・頭部のボディマップが特に頸椎あたりがかなりずれているな。と感じています。
以前は、足部から胸郭にかけて、NEWバージョンの身体の感覚の変化を感じることが多かったですが、だんだん身体が心地よい場所を足部から探すことができるようになってきていて、前まで第一に気にすることがなかった頸部の情報を受け入れることができるようになってきたのかなと思います。
寒くなり、気がついたら肩周りが固まりやすくなっているので、次回以降、より上半身の心地よい身体の場所を見つけれるのが楽しみです。
兵庫県 50代女性 製造業・発送 H・Sさま
いつも、セッション中は、自分の呼吸を自然と意識して整えるから ゆったりリラックスします。最初に私の身体の動き、可動域を見て頂くときに、なんか動きが、ぎこちなく、力が入っているのを感じます。
それが、セッション後は、関節それぞれがクリクリと滑らかに動いているように感じます。
今セッション後、一番感じたのは、しゃがんだ時に股関節の奥が もうひとつ伸びる感じが、したことです。
会社で腰痛予防に体操をするのですが、いつもより深めに動けています。
階段の登り降りも不安なく、前を向いて降りれます。
兵庫県 30代女性 事務員 S・Kさま
施術中
4回目よりだいぶ痛かったです。
痛い分良くなっていってることを願いつつ(笑)押さえられながら足を動かし、押さえられているところの筋肉の感覚を感じるという感覚が新しい体験でした。
そんなところに筋肉があって使われていることも知らず、自分の体なのに知らないことがたくさんあるのだなーと思いました。
途中、片足が終わってどう感じるか聞かれ、軽くなっていることを体感できました。
施術直後
今回は整った感覚はありましたが、あまりスッキリ体が軽くという感覚はなかったです。
直後はいつもですが施術前より呼吸がしやすくなっていることに気づきます。
今回もその感覚はありました。
骨盤の動きを意識して歩きましたが、なかなかわかりませんでした。
施術後数日
数日は好転反応なのか、すっきりした感覚より重い、だるい、痛い感覚がじわーと感じていました。
特に首が重だるく痛かったです。
体がポキポキとなることが多かったです。
歩く時は右の股関節が痛い時がありました。
それぞれ1週間くらいで気にならなくなりました。
生理前と重なったからかなとも思いました。
気づいたこと
坐骨で座る、坐骨が立った状態がなかなかわからなかったので、実際座った時に坐骨を触ってみました。
姿勢を少し前傾にしたり後ろに倒すだけで坐骨が大きく動いていることに気づきました。
ちょっとした姿勢の違いで、正しい傾きではなくなるので負担が大きかったのだなーと実感しました。
また、骨盤の動きがわからなかったので、ウォーキングの時に側面を触ってみました。
すると、今まで右側に違和感や痛み、コリコリする感覚があったのに、手に伝わってくる感覚は、逆でした。
左側が明らかにコリコリスムーズではない動きをしていました。衝撃でした。
大阪府 50代男性 会社員 T・Kさま
セッション中に感じたこと
- お臍周りがポワンと温かく感じました。
- 腸腰筋周りの施錠が痛気持ち良かったです。
セッション直後に感じたこと
- セッション後に立った時、これまではどちらかというとどっしりとした感じだったのが、すっと伸びた感じの安定感を感じました。
セッションを受けてから数日~数週間の間に感じたこと
- 姿勢に気をつけて立つ時の上に伸びて立つのがやり易くなりました。
- 歩く時に大腰筋を意識し易くなりました。
東京都 40代女性 ピラティス指導者 T・Nさま
セッション中
ソースポイントは右側がずっとゾワゾワしていました。
温度も冷たくなったり。
前回よりは改善しているものの、相変わらず右の股関節の内旋よりの屈曲が行きにくいのが残ってる。
腸骨筋は左の方が痛いと予想したんですが、実は右側の方が邪魔者がいたようです。
大腰筋はあんなにピンポイントで触られた事はない(あったとしても彰典さんのようには触られてない)ので「おお~」と言う感覚と、自分が思う大腰筋を使う感覚が間違ってなくて安心。
膀胱まで反応しました。
最後にブリッジのような動きのあと彰典さんの手の上に仙骨を置きましたが、あまりにウニョウニョ動いていたのに思わず「彰典さん、手は動かしてないですよね?」と確認してしまいました。
こんな風に自分で動かしてないのに仙骨が動く感覚は初めてでした。
セッション直後
立ってすぐは今までで一番ボーっとしました。
グラウンディングはしていて胴体に空間、そして頭部も重さを感じずポンっと乗っている。
肩甲骨が後ろにきていて、反っている訳ではないが前側が開いていて、喉が広い。
本来の場所はここなのかと言う気付きと、ずっとこの状態で居たいと思いました。
あるムーブメントを見せた時に左股関節と下腿の外旋の可動域がいきやすくなった感じもありました。
その日はセッション後に仕事をしましたが、手先足先までずっと温かく、良いエネルギーが身体の中に走っていたので良いティーチングが出来ました。
翌日
ぐっすり眠れて、寝起きもスッキリ。
ベッドの中で伸びをしたら左の仙腸関節に、股関節から脚がいつもより伸びる感じです。
東京都 50代女性 会社員(管理職) T・Mさま
施術中
- 全身の体の中が、突っ張ることなく、ゴムが伸びるように、気持ちよく伸びて広がっていくようであった。
- 肋骨部分へのアプローチは初めてであったが、気持ちがとてもよかった。
途中で、自分の体の中が回旋して真ん中に自然と戻されていくのがわかった。 - 腸骨筋へのアプローチの際、恥骨よりの部分が働いて熱くなり、股関節から背骨までのつながりが感じられたので、この感覚を掴んでピラティスができたら、動きが変わると感じた。
いつも脚を動かす際に、股関節を意識していたが、もっと上の筋肉を感じることができた。
ピラティスでは、お腹を薄くという言葉をよく使うが、いつも腹圧が抜けやすいと言われるのと、薄くとは、これでよいのかと常に疑問があったが施術の圧を考えると、もっとしっかりと力を入れて引き上げても良いのではないかと感じた。 - 筋肉の説明があり、自分の体で勉強ができ楽しい。
施術後
- 上半身が四角のボックスになったように、安定した感覚があり、首もしっかりのっている感覚がある。
肋骨が引き上がってようでもあった。 - 自分で肋骨を骨盤の上に持っていこうという意識なく、真ん中に乗って中心にいる感覚あり。
- より、呼吸が自然と楽にできるようになっていた。
特に肋骨前側。 - 帰りの電車で椅子に座った時に、普段はわかりにくい坐骨が感じられた
- 左上腕骨の違和感ある部分の前側が広くなり楽になった。
後側はまだ違和感はあり。 - 立った時に、いつもある膝裏の力が抜けていた
数日後
- 呼吸がより自然に楽にできるようになった。
- 大腰筋への意識が、位置がわかり意識できるようになると、体の内側の線のしっかりするようになった
千葉県 40代女性 主婦 K・Kさま
セッション中
5回目のセッションは骨盤でした。
腸腰筋をほぐす前に、肋骨の調整をしてくれました。
元々私は肋骨が開いているというか前に出てるので、骨盤の位置を確認しながら肋骨まで施術してくれたので、すごく助かりました。
腸腰筋のほぐしは凄く痛くて、こんなに奥まで手が届くのか。と驚くくらいでした。
でもほぐしてる途中からお腹がグルグル鳴り出して、内臓が動きだしたのかと思いました。
セッション直後
ほぐしてる途中は本当に痛くて涙が出ましたが、終わった直後からお腹周りが軽くなったのが分かりました。
股関節が柔らかくなった感じがして、足がおへその辺りから生えてるような感覚がしました。
いつもお腹周りは冷たいのに、内側からポカポカして、お腹が暖かく感じました。
起き上がった時も、頭が凄く軽くて、楽に立てました。骨盤が整うって、こういう事なんだ。と思いました。
セッションから1週間後
セッションを受けてから、立ってる時もラクなんですが、座ってる時の姿勢が自然と良くなった気がします。
どうしても腰が丸まって座ってる事が多かったのですが、無理なく自然と骨盤が立っている状態が続いています。
ストレッチをしていても、股関節の可動域が広くなった感じがします。
また次のセッションが楽しみです。
東京都 30代女性 消防士 K・Aさま
セッション中
- 腸骨筋や腸腰筋など、いままで意識していなかった筋肉に直接触れてもらうことで、感覚を知ることができました。
左右の感じ方が若干違っていました。 - お腹を触れていたのに、肩の動きがよくなったり違和感を感じる部分が移動したりしました。
- 足を動かすたびに、腰にひびいてたのがなくなってました。
セッション直後の変化
- 肩から骨盤にかけて、胴体全体的に脱力してリラックスしているのがわかりました。
- 重心が真ん中に移動している感じがしました。
セッション後の変化
- 便秘になりました。(いまは改善しています。)
- 朝起きて腰のだるさ、痛みを感じることがなくなりました。
- 前屈が楽になりました。
東京都 30代女性 給食調理(保育園) T・Nさま
セッション中は、腸腰筋はとにかく痛かったですが、その他は気持ちよくてほとんど寝てた気がします。
手のひらも気持ち良くて序盤でウトウトした気がします。
ほとんど意識もうろうで感想が少なくてすみません。
施術台がカーペットかと思うくらいポカポカになりました。
直後は、上に引っ張られて身長が伸びた感覚で、立っているのも真ん中に重心があり、胸も上に向いていました。
軽くてたくさん歩きたくなるような気分になり、帰りは散歩しました。
とにかく眠気が凄くて家に帰ってからも寝て、夜も早く寝ましたが、全ての眠りが深くて、寝る時間も長くなった気がします。
後日は、調子は良くやはり首こりから解放されているのが大きいと感じます。
これがないだけで元気が違います。
有酸素も自分のペースで少しずつやっています。
ただ、右足のうち膝に痛みあります。
立っていれば特にないですが、正座などを10分くらいしてると、立ち上がりに右足だけが痛くて、少々びっこひきます。
以前はなかったように思います。
左は全く痛みありません。
東京都 50代女性 会社員(IT系) H・Yさま
施術中に感じたこと
ソースポイント
今日は特に右膝のあたりに手をかざす時間が長かった。
何度も右膝の上を手が往復している。
その後、右膝を上下から挟んでしばらく手当て。
いつもは胸のあたりの手当てから始まることが多かったので、今日は自覚はないけど膝に問題があるのかと気になり、聞いてみたら、決して膝が悪いわけではなく、膝に触れることでリラックスできる感じがするからとのこと。
膝がいい方向に向かっているということなのかもしれないし、膝が何かを発していて、それに伊藤さんが反応しているということらしい。
自分の体のことだけど、自分に自覚できてないことが起きてるみたい。
ちょっと違う位置に手を当てた時は、さっきと違う層にアクセスしていると言っていた。
実際に手をかざしている場所とは別の場所に反応が起きることもあるそうで興味深い。
ソースポイントで手をかざしている時に、何か感じるかを聞かれた。
ゾワゾワした感じだが、嫌な感じではないと答えた。
確かにそうなんだけど、何か言い足りない。
言葉にならない何かがある。磁石に引き寄せられる砂鉄になったみたいな感じ。
伊藤さんの手が磁石で、私の体の中の血液や細胞が砂鉄。
手が動くとそっちに向かって体の中身が引き寄せられていく感じ。
お腹周り
お腹のあたりに手を当てて極軽い圧。
特に数年前の開腹手術の傷のあたりをゆっくりと。
この時は特に感じるものはなかった。
腸骨筋
仰向けの状態で膝を立てた状態で、腰骨から下のあたりの骨盤の隙間にぐいっと手を入れられる・膝を少し持ち上げて下すと、その度に少しずつ手が深く入ってくる。
膝を下すときにうまく力を抜くことができると痛みなく圧がかかる気がした。
少し痛い時もあったけど、心地よい刺激。
それにしても間違いなく生まれて初めてこんなところを刺激されて、何かが目を覚ました。
強めにドアをコンコンコンコンとノックしたそうだ。
大腰筋
腸の上から圧をかけて大腰筋に刺激を入れる。
膝を伸ばして、大腿骨を左右にクルクル回したり左右に揺らしたり。
踵を押すようにして股関節から遠ざけると、大腰筋が動くのを感じられた。
普段あまり動かすことを自覚できないけど、今日初めてはっきり感じた。
特に右足は、付け根のあたりがジワーと熱くなって血が通っていく感じがした。
また踵を押して脚を伸ばした時、ピキーんと長い筋肉が引っ張られるような感覚があった。
トレーニング
腸腰筋を使うことを体に染み込ませるやり方を教わった。
仰向けになり膝を立て、背骨を尾骶骨からゆっくりじっくり持ち上げていく動き。
ついお腹やお尻の筋肉でなんとかしようとしてしまいがちだが、そうではなく、足裏をしっかり押して、膝を遠ざけるようにすること。
下すときに左右バラバラとぎこちなく落ちてしまうので、気をつけること。
直後に感じたこと
背骨がスッキリ伸びた感じ。
鳩尾から足の付け根にかけて支えができて、縮こまっていたお腹が伸びた感じ。
立つのも座るのも軽くなった。
うちに帰ってから、お腹を触ったら全体に柔らかくなっていた。
特に手術の傷跡が柔らかくなっていて驚いた。
これまでは傷口周辺がモリっふくらみ硬くなって、皮膚とその周辺の組織がくっついている感じだったのが、だいぶ平に滑らかになった。
しばらく経ってから感じた変化
しばらくの間、お腹をストレッチするたびに、特に右鼠蹊部の少し上のあたりが、浅いところも深いところも、ピキピキ言って剥がれている感覚があった。
右のお腹がものすごく縮こまっていたらしい。
ここが伸ばせるようになったら、立ってる時や歩く時の骨盤の位置が少し変わってきた感じがする。
これまでは腰が引けている感じだったのが、前に出てきてしっかり足を踏む感覚が出てきた。
うれしい変化だ。