<30代男性:病気の予防、からだ全身の調整>初めの頃は自分のからだも整っていなかったと思うのですごく変化が大きくなって、毎回治療前と治療後で自分のからだがどんどん変わっていくっていうのが分かりました
この度インタビューにご協力いただいたのは、脳脊髄液減圧症という珍しい病気に罹った男性です。
この方は理学療法士として病院に勤務している医療従事者であり、自身も治療やリハビリの知識がありながらも、病気になったことで全身を整える重要性を感じ、ロルフィングの施術を受けることになりました。
施術中もさまざまな変化を感じ取られ、毎回の施術での体感覚の変化や実感をとても楽しまれていたことが印象的でした。
- ロルフィングを受けようと思われた理由を簡単に教えていただけますか?
「『脳脊髄液減圧症』っていう病気になりまして、それが原因がはっきりとわからない中、一応完治という風に言われたんですけども。
またなってしまうのではないかという恐怖から、色々治療を調べた時に全身アプローチしてからだを整えるっていうところにすごくその時は自分が受けないといけないアプローチじゃないかなと感じて、受けてみました。」
- ロルフィングの施術を受けて感じたことは何がありますか?
「10シリーズって言ってその日のゴール設定がしっかりしてて10回で全てのからだを整えていくっていうのがコンセプトとしてあるのかなというのを見まして。
初めの頃は自分のからだも整っていなかったと思うのですごく変化が大きくなって、毎回治療前と治療後で自分のからだがどんどん変わっていくっていうのが分かりました。
回数を重ねていって統合になっていくと、その変化がより小さくなっていってるので変わってないのかなっていう不安はあったんですけど。
伊藤さんから言われたのはからだが整ってきている状態が長くキープされているということで、『あ、何かそういうことなのか』ってだんだん自分のからだのズレというかそういうのが改善されてきているっていうのが10回を通してすごく感じたかなと思います。」
- 今回3、4年ぶりに久々に受けていただいたと思うんですけども、今日受けてみてどんな感じでしたか?
「前の10シリーズのときもそうですけど、施術してる最中から自分の体が変化していくっていうのが何か感じ取れて、からだが沈んでいく感じだったりとか伸びていく感じだったりとか、広がっていくような感じがあって。
実際施術が終わった後に、終わって立ち上がって地に足がついた瞬間に、あぁ何かしっかり地球に立ってるなぁっていうのはすごく感じて。
今回ちょっと期間が空いたので、何かそういうのもまた久しぶりに感じたなっていうので自然とニヤけてしまう、毎回不思議やなぁっていう感じがします。」
- この部屋の雰囲気はどう思われましたか?
「部屋自体は適度な部屋の広さがあって、個室だともうちょっと狭い感じがするんですけど、広い空間が感じられて。
光の当たり具合とか水が流れている音とか、非常にリラックスしやすいような雰囲気があって、そういうのも変化やリラックスすることに影響しているんじゃないかなという風に感じました。」
- 最後に、ロルフィングはこんな人が受けたら良いのでは、というのがもしあれば一言いただけますか?
「自分自身もマッサージとか、そういうのを受けた経験はあるんですけど、実際されてる時っていうのはそこそこ、みたいな感じで感覚はいいんですけど、終わった後にそれが続くか?って言われるとそのときだけっていう感じなんですけど。
ロルフィングは終わった後からもしばらく継続して自分が背が伸びてるなぁとか、息がしやすいなぁとか、そういうのを感じるので、なかなかいろんな治療を受けても効果が長続きしないなという人とか、あとは単純にマッサージとか痛い思いが苦手な人とか。
実際やられたら何されてるのかな?こんなんでからだ変わるんかな?っていうようなところがあるんですけど、変化を感じられるので、不思議な経験をしてみたいっていう人はぜひ受けてもらえたらいいなと思います。」
※個人の感想であり、施術の効果を保証するものではありません。